dstatでサーバーの状態をみる

dstatでサーバーの状態を見てみました
Centos6でやりました

$ dstat

dstat

ずっと実行されるので、止めるにはCtrl + x
引数渡せばいるものだけ出したりできるようです

pagingが頻繁に発生しているとメモリ不足が考えられるようです

Ubuntuだと
$ sudo apt-get install dstat
で使えるようになりました

topでサーバーの状態を見る

Linuxのサーバーでtopで状態を見てみました

$ top

top

1
を押すとCPUがコアごとに表示されます

shift + p
を押すとプロセスがCPU順に並びます

shift + m
を押すとプロセスがメモリ順に並びます

Sの列は、Rが実行中で、Dが読み書き中みたいです

CPUの us がユーザーで、syがシステムでカーネルが使っているものです

Linuxでネットワークを確認する

Windowsだとコマンドプロンプトで
$ ipconfig /all
とすれば、ネットワーク情報がみれました

Linuxの場合は

IPアドレス

$ ifconfig -a

デフォルトゲートウェイ

$ ip route show

DNSサーバー

$ cat /etc/resolv.conf

ネットワークの設定を変えるなら

centosの場合
$ vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
(有効なethxxを変更)

ubuntuの場合
$ vi /etc/network/interfaces

などで変更します
変更後はサービス再起動すれば有効になります

$ /etc/init.d/networking restart

hetemlで鍵交換方式のssh接続をする

hetemlでは、ブラウザからのコントロールパネルでSSHのログインを有効にできます
パスワード認証なので鍵交換方式にしてみました

sshでログインできるようsshの設定をしておきます

sshでログインできるようにする

コントロールパネルでsshを有効にしておきます
パスワードはsFTPと同じのようです
heteml-ssh

.ssh/configを設定します
$ vi .ssh/config
Host heteml
HostName xxxxx.heteml.jp
User username
Port 50022
IdentitiesOnly yes
PreferredAuthentications password

HostNameとUserとPortはお持ちのものを使ってください
最後の2行がないと、怒られるみたいです

sshでログインしてみます
$ ssh heteml
(パスワード入力)

つながればうまくいってます

鍵交換方式の設定

ローカルのパソコンで鍵を用意しておきます

$ ssh-keygen -t rsa
で、指示をみてパスワードつけたり、鍵の名前をかえたりします

名前はかえなければ
id_rsa
id_rsa.pub
の2つができます

公開鍵(id_rsa.pub)をhetemlのサーバーへ渡します
$ scp id_rsa.pub heteml:~/

公開鍵をauthorized_keysに登録します
authorized_keysがない場合の操作です
$ ssh heteml
$ mkdir .ssh
$ cat id_rsa.pub >> authorized_keys
$ chmod 600 .ssh/authorized_keys

sshdをリスタートしたいから
hetemlにログインして、sshをいったんOFFにしてONにします

.ssh/configを修正します
$ vi .ssh/config
Host heteml
HostName xxxxx.heteml.jp
User username
Port 50022
IdentitiesOnly yes
# PreferredAuthentications password

$ ssh heteml
でパスワードが求められなければうまくいっています
今後、楽です