2025-05-13 午前中に初めて京都地方裁判所で裁判傍聴してきました
勝手がわからなかったので傍聴の仕方を紹介します
案内は 裁判傍聴・庁舎見学の御案内 | 裁判所 にありますが、当日の裁判内容はインターネットなどでほとんど見ることはできず、現地に行くしかないです
傍聴券を配るもの 傍聴券交付情報 | 裁判所 – Courts in Japan
裁判員制度で行うもの 裁判員裁判開廷期日情報 | 裁判所
は、ウェブサイトに載っています
”裁判所の休日(土・日・祝日、年末年始)を除き、通常は毎日何らかの裁判を行っておりますが、その多くは午前10時頃又は午後1時頃から開始されます”
らしいので、適当な時間に行くとよさそうです
傍聴の仕方
京都地方裁判所に行きます
見学・傍聴案内 傍聴の手引 | 裁判所 を読んでおきましょう
入口で持ち物検査があります、はさみなど持ち込めないものがあれば預けて帰りに受け取ります
1階の受付にいきます、無人でした
そこに当日の開廷予定表があるので、見たいものの場所を確認
部屋に行って傍聴者入口から入ります
扉に小窓がついていて中をのぞけるようになっていました
中に入って席に座って裁判を見ることができます
館内は自由に移動できるし、裁判中でも入ったり出たりできました
裁判中だと部屋の外に「裁判中」のランプがついていました
裁判の種類
地民 = 地方裁判所 民事事件
簡民 = 簡易裁判所 民事事件
刑事 = 刑事事件
の三種類ありました、最初は何の略か分かりませんでした
まとめ
あまりラフすぎる格好だと浮いてしまいます
携帯は控えたほうがいいので、メモするなら紙とペンがいいです
ふらっといって見れて自由に移動できるのが意外でした
被疑者がふつうに通路にいたり、傍聴席に証人がいたり、次の裁判の書記官がいたりします
被疑者と目が合ったりするので、ちょっと緊張したりもします
節度ある態度で過ごしましょう