Centosでいらないリポジトリを無効にする

Centos 6.4 でいらないリポジトリを無効にしてみました

リポジトリを確認

$ yum repolist all

設定ファイルを開いて追記
今は使ってないマカレルがあったので参考に
$ sudo vim /etc/yum.repos.d/mackerel.repo

enabled=0

これで、yum repolist allでみるとdisabledになりました

SSLを導入したサーバーでHSTSを有効にしてみた

SSL導入済みのApacheで
HTTP Strict Transport Security – Security | MDN
通称、HSTSを有効にしてみました

ブラウザにHTTPの代わりにHTTPSを使うようにできる機能です
対応しているブラウザが限られていますが、今後、IEも対応するみたいです

HTTP Strict Transport Security comes to Internet Explorer – IEBlog – Site Home – MSDN Blogs

.htaccessに書き込みました

Header always set Strict-Transport-Security "max-age=31536000; includeSubDomains"

モダンブラウザでhttpのアクセスがhttpsに転送されれば成功です

WEBサーバーをHTTPSのみの通信としてみた

ApacheのWEBサーバーをHTTPSのみの通信としてみました
SSLは導入済みです

.htaccessに書き込み

RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule (.*) https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]

これでHTTPの通信がHTTPSに転送されるようになりました

iostatでサーバーの状態を確認

iostatでcpuとDisk I/Oの状態が見れます
Centos6でやってみました

$ iostat -x

iostat

%utilが高いとDiskの性能が足りてないようです

Ubuntuでは
$ sudo apt-get install sysstat
で使えるようになりました