Androidでねこあつめのデータを移行してみた

Nexus5からNexus5xへねこあつめのデータを移行してみました

勝手にやってるだけなので、自己責任で
Androidアプリを作る環境があったので、それを使っています

Nexus5での準備:
PCとUSBでつないで、開発者モードでUSBデバッグをONにします

パソコン側でバックアップ
adbを探します、Android SDKの場所内のplatform-tools内に有りました
コマンドを実行します

$ ./Android/Sdk/platform-tools/adb backup -f nekoatsume.ab -apk jp.co.hit_point.nekoatsume

最後のドメインは
ねこあつめ – Google Play の Android アプリのアドレス
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.hit_point.nekoatsume&hl=ja
のidの部分です

端末でバックアップの許可がでるので、バックアップを進めます
これでしばらくまてば、nekoatsume.abがパソコン側へバックアップされます

Nexus5xへインストール:
バックアップを復元します
PCとUSBをつないで、、開発者モードでUSBデバッグをONにします
restoreコマンドを叩きます

$ ./Android/Sdk/platform-tools/adb restore nekoatsume.ab

端末で復元を許可して、しばらくまつとインストールされます
無事Google Play Storeでアップデートもできたし大丈夫そうです

最後にNexus5を工場出荷時にリセットしました
Nexus 端末を出荷時の設定にリセットする – Nexus ヘルプ

売るか人に譲るかしようと思います

Chromeの開発者モードのSecurityタブでHTTPSのチェックができる

Google Chromeの開発者モードにセキュリティタブが増えてて、HTTPSのチェックができるようになってました

F12を押して開くか、メニューから開発者モードをクリック
https://www.google.co.jp/
を表示した画面がこちら

google-chrome-security

ChromeのバージョンはVersion 48.0.2564.97 (64-bit)でした
最近のバージョンアップで入ったようです

phpunitを使ってテストをするための環境を用意する

phpunitを使ってテストをするための環境を整えました
今回はPHPフレームワークは使ってないです

composerが使える前提で、composerで入れます
その前にphpのバージョンを確認

$ php -v

PHP 5.5.31-1+deb.sury.org~trusty+1 (cli) (built: Jan  7 2016 15:26:28) 
Copyright (c) 1997-2015 The PHP Group
Zend Engine v2.5.0, Copyright (c) 1998-2015 Zend Technologies
    with Zend OPcache v7.0.6-dev, Copyright (c) 1999-2015, by Zend Technologies

5.5なので、対応したバージョンのphpunit 4を入れます

$ composer init

で適当に設定しておいて

$ composer require –dev “phpunit/phpunit:4.*”

これでphpunitがvendorディレクトリに用意されました

実行するには

$ vender/bin/phpunit

で動きます

実際にサンプルのテストを用意してみます
testsディレクトリにstackTestというサンプルを用意するとして

$ mkdir tests
$ vim tests/stackTest.php

<?php
class StackTest extends PHPUnit_Framework_TestCase
{
    public function testPushAndPop()
    {
        $stack = array();
        $this->assertEquals(0, count($stack));

        array_push($stack, 'foo');
        $this->assertEquals('foo', $stack[count($stack)-1]);
        $this->assertEquals(1, count($stack));

        $this->assertEquals('foo', array_pop($stack));
        $this->assertEquals(0, count($stack));
    }
}

コードは、PHPUnit マニュアル – 第2章 PHPUnit 用のテストの書き方の転載です

実行する際は、requireを自動でしてくれるautoload.phpを読み込んで実行します

$ ./vendor/bin/phpunit –bootstrap ./vendor/autoload.php tests

PHPUnit 4.8.21 by Sebastian Bergmann and contributors.

.

Time: 102 ms, Memory: 3.75Mb

OK (1 test, 5 assertions)

テストの準備が出来ました

Ubuntu 14.04にFlash Playerを入れてみた

まだAdobe Flash Playerを使っているウェブサイトを見ることがあったので、FirefoxにFlash Playerを入れてみました
Firefoxは 43.0.4 でした

AdobeのFlash Playerのページでダウンロードします
Adobe Flash Player ダウンロード

Ubuntuでアクセスすると、Linuxのインストーラーをダウンロードできます

firefox-flash

tarボールを落としました
解凍しておきます

$ mkdir flash-player && cd flash-player
$ tar xvfz ../install_flash_player_11_linux.x86_64.tar.gz

libflashplayer.so
をプラグインの場所へ置くだけでいいそうです

$ sudo libflashplayer.so /usr/lib/mozilla/plugins

これで、Firefoxを再起動、Flash Playerが動きました