Chromeのデフォルトアカウントを切り替える

Googleアカウントを複数持っていてChromeでログインしてると、簡単にアカウントが切り替えられます

google-chrome-account

めんどうだけど、いったんデフォルトユーザーからログアウトして、デフォルトユーザーにしたいユーザーでログイン
でデフォルトを変えられます
最初にログインしたユーザーがデフォルトになるようで

いったんログアウトすると、すべてのマルチアカウントがログインし直しになるのでさらに面倒です

Apacheのaccess.logに処理にかかった時間を表示する

Centos 6.4のApache2.2のaccess.logに処理にかかった時間を表示してみました

$ sudo vim /etc/httpd/conf/httpd.conf

LogFormat "%h %l %u %t \"%r\" %>s %b \"%{Referer}i\" \"%{User-Agent}i\" %D" combined

CustomLog logs/access_log combined

こうなっていればOKです
Logformatのcombinedを変えたら、CustomLogのところをcombinedにしてください

Apacheを再起動して

$ sudo service httpd reload

ログ確認

$ vim /var/log/httpd/access_log

xxx.xxx.xxx.xxx - - [06/Jan/2016:19:14:53 +0900] "HEAD / HTTP/1.0" 200 - "-" "sample/1.0 (536039)" 650931
xxx.xxx.xxx.xxx - - [06/Jan/2016:19:14:56 +0900] "HEAD / HTTP/1.0" 200 - "-" "sample/1.0 (536039)" 617790
xxx.xxx.xxx.xxx - - [06/Jan/2016:19:14:59 +0900] "HEAD / HTTP/1.0" 200 - "-" "sample/1.0 (536039)" 692822

とかでます、一番最後にマイクロ秒が表示されます
これだと0.6秒くらいです

.gitkeepを空のディレクトリへコマンド1発セット

git管理のディレクトリで、空のディレクトリがコミットされないので、.gitkeepを入れとくと登録されていいのですが
.gitkeepを用意できるコマンド

$ find . -type d -empty -not -path './.git*' -exec touch {}/.gitkeep \;

で空のディレクトリに.gitkeepが用意されます

試す前に

$ find . -type d -empty -not -path './.git*' -exec echo {}/.gitignore \;

とechoで作られるパスを見たら確実です

gitでローカルだけ変更を無視する

gitを使っていて、無視したいファイルは.gitignoreで管理しますがこれだとリポジトリでも無視されます
ローカルだけ無視したかったので、

$ git update-index –skip-worktree ファイル名

これで無視されます
確認するときは

$ git ls-files -v
で S のマークで表示されます