vimでluaが足りないものがあって有効になってなかった

Centos6で最新のvimを入れる
でvimを入れましたが lua が有効になってない..

$ vim –version

で確認ができます

$ sudo yum install ncurses-devel perl-ExtUtils-Embed python-devel readline-devel gcc ruby-devel python-devel ruby lua-devel

を実行したらできました
(参考にしたものがどこだったか忘れてしまいました..)

Centos6で最新のvimを入れる

yumでvimを入れると古いのでソースからいれました

Vim from Mercurial : vim online
を見ながら

まず、必要なものをいれます

$ yum install mercurial ncurses-devel

ソースを落とします

$ cd /usr/local/src
$ hg clone https://vim.googlecode.com/hg/ vim

バージョンを確認
$ cd vim
$ hg tags

ずらずらと出てきます
今回は以下で

$ hg update v7-4-386

と指定

ソースをconfigure

$ cd src
$ ./configure \
–with-features=huge \
–enable-multibyte \
–enable-gui=gtk2 \
–enable-perlinterp \
–enable-pythoninterp \
–with-python-config-dir=/usr/lib/python2.7/config \
–enable-rubyinterp \
–enable-tclinterp \
–enable-luainterp=dynamic \
–with-lua-prefix=/usr \
–enable-gpm \
–enable-cscope \
–enable-fontset \
–enable-fail-if-missing

makeします
$ make
$ make install

$ vim
で起動して確認します

反応ないときは
$ which vim
ででてきたところにシンボリックリンクを貼ったりしました

やり直すときは

$ make distclean
$ ./configure
$ make
$ sudo make install

でやり直します

リモートのサーバーのファイルをvimで開く

リモートのサーバーの作業を行うときに、手元の自分のvimで操作したいきに

$ vim scp://server/

なんてすれば使えたりします
serverは自分でつけたHost名です

事前準備としてリモートのサーバーへsshで入れるようにして
~/.ssh/config

Host server
  Hostname (リモートサーバーのIP)
  User (ログインするuser名)
  IdentityFile (sshで使う秘密鍵の場所)

とかしておくと最初のコマンドでvimでホームディレクトリが開けます
特定ファイルをしていしてもいいし、

$ vim scp://server//var/log

なんてするとlogディレクトリが開けたりします(権限の問題がありますが)
手元のvimで扱えるのでいつもどおりの作業ができます

Vagrantのboxをアップデートしたりする

ひさしぶりにvagrantでubuntu環境を整えました

$ vagrant box list
ubuntu/trusty64

でいままで追加したboxを確認
一度追加したものだと2回目からはダウンロード済なので早いです

ubuntu/trusty64を追加します

$ vagrant init ubuntu/trusty64

でVagrantfileにubuntu/trusty64がセットされ作成されます
Vagrantfileのネットワーク設定などを変更して

起動

$ vagrant up

==> default: A newer version of the box 'ubuntu/trusty64' is available! You currently
==> default: have version '14.04'. The latest is version '20150512.0.0'. Run
==> default: `vagrant box update` to update.

と途中で言われたのでやり直す

boxをアップデート
$ vagrant box update

起動
$ vagrant reload

でできました

もう使わないboxは
$ vagrant box remote boxname
で消してディスク容量をあけておきました