Amazonで購入したものの領収書を発行する

確定申告の時期が近づいてきたので、領収書の整理をしています

Amazonの注文履歴をみて書類を用意しました
(領収書とかかれてないけど代わりになるはず..)

Amazonにログインしてアカウントサービスを開きます

注文履歴を見るをクリック
amazon-account

買ったものがずらっと出てくるので
領収書/購入明細書、をクリックすると表示されます
amazon-reciept

念のためPDFに保存して、印刷しておいたらいいと思います

UbuntuでIEのテストのためmodern.ieを利用する

IEのテストをするときにはMicrosoftが公開しているmodern.ieが便利です
Ubuntu 14.04に使っていました

Virtualboxのインストールが済んでいるところからはじめました
参考) UbuntuにVirtualBoxをインストールする

ダウンロード

https://www.modern.ie/ja-jp/virtualization-tools#downloads
にアクセス

Windows 8.1 の IE11をダウンロードするには、バッチファイルのリンクをコピーして
$ wget -i https://az412801.vo.msecnd.net/vhd/VMBuild_20140402/VirtualBox/IE11_Win8.1/Linux/IE11.Win8.1.For.LinuxVirtualBox.txt

とすると必要なファイルがすべてダウンロードされます
sfxファイルに実行権限をつけて

$ chmod +x IE11.Win8.1.For.LinuxVirtualBox.part1.sfx

実行
$ ./IE11.Win8.1.For.LinuxVirtualBox.part1.sfx
bash: ./IE11.Win8.1.For.LinuxVirtualBox.part1.sfx: そのようなファイルやディレクトリはありません

あれ、ファイルがないとか言われる..
ファイルの改行コードに \r が含まれてる?

\r を除去
$ sed -i ‘s/\r//’ IE11.Win8.1.For.LinuxVirtualBox.part1.sfx

除去しましたが、解決せず

http://ser1zw.hatenablog.com/entry/2013/08/04/170639
を参考に

$ file IE11.Win8.1.For.LinuxVirtualBox.part1.sfx
IE11.Win8.1.For.LinuxVirtualBox.part1.sfx: ELF 32-bit LSB executable, Intel 80386, version 1 (SYSV), dynamically linked (uses shared libs), stripped

32bit版だ..
64bitの問題でしたUbuntuを使っていたので32bit版を扱えるように

$ sudo apt-get install libc6:i386 libstdc++6:i386

ファイルを\r除去で壊したらしいので再ダウンロード
$ wget https://az412801.vo.msecnd.net/vhd/VMBuild_20140402/VirtualBox/IE11_Win8.1/Linux/IE11.Win8.1.For.LinuxVirtualBox.part1.sfx

再度権限つけて、実行
$ chmod +x IE11.Win8.1.For.LinuxVirtualBox.part1.sfx
$ ./IE11.Win8.1.For.LinuxVirtualBox.part1.sfx
IE11 – Win8.1.ova のファイルができました

これをVirtualboxで読みこめばIE11が使えます

Virtualboxに取り込む

Virtualboxを起動、メニューからファイル>仮想アプライアンスのインポート、をクリック

インポートをクリック
virtualbox-ie

しばらくまつと、仮想マシンが取り込まれました
virtualbox-ie2

起動でWindows8.1が立ち上がります
virtualbox-ie3

あとはホストオンリーネットワークなどで、ゲストOSからホストOSにアクセスできるようにしたりすればテストができます
参考) VirtualboxでゲストOSへアクセスしたいとき

UbuntuのGimpでaiファイルを開く

デザインデータがAdobe illustratorの形式、aiファイルだったとき、Gimpでは読み込めません

$ sudo apt-get install ghostscript

と ghostscript を入れてあげると変換されませすが、開けるようになります
解像度を400、アンチエイリアスを強め、とかにしないと画像が荒いので注意です

Linuxだと簡単ですね

bashスクリプトでの.bashrc変更内容を起動したシェルへ反映する

シェルスクリプトでコマンドを実行した時にシェルを再起動する必要がありました

たとえばrubyのrbenvをインストールする場合

git clone https://github.com/sstephenson/rbenv.git ~/.rbenv
echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc
echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bashrc
source ~/.bashrc

のコマンドが必要ですが rbenv.shなどに書いて
$ . ./rbenv.sh
としてインストールされますが、最後の

source ~/.bashrc

が、起動したシェルでは効きません
シェルスクリプトは別のシェルを起動して実行されるからです

起動したシェルで手動で
$ source ~/.bashrc
と実行すればいいですが面倒です

そこで

git clone https://github.com/sstephenson/rbenv.git ~/.rbenv
echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc
echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bashrc
exec $SHELL --login

としてあげれば起動したシェルでも有効になります

参考)シェルを再起動させる簡単な方法