Ubuntuにawsコマンドクライアントをインストールしてみた

Ubuntu 14.04 にawsコマンドクライアントをインストールしてみました
Pythonが入っているか確認

$ python --version
Python 2.7.6

Pythonは入っていました
pipをインストール

$ sudo apt-get install python-pip

これでpipが入ったのでawsコマンドクライアントをインストールします

pip install awscli

これで aws コマンドが使えるようになりました

$ aws --version
aws-cli/1.10.65 Python/2.7.6 Linux/3.19.0-42-generic botocore/1.4.55

byobuが自動起動しなくなった

Ubuntu 14.04 でbyobuをターミナル起動時に自動起動させてたのですが、

$ byobu-disable
$ byobu-enable

をコマンドで繰り返したせいか、ターミナルを閉じようとするとbyobuだけ閉じたり、
ターミナルを起動すると、byobuが起動しなくなりました

昔自分で書いてたとおり

$ vi .bashrc

_byobu_sourced=1 . /usr/bin/byobu-launch

を追記することで直りました

参考)
Ubuntuでbyobuを入れてみる – bgbgbg

byobuの上のVimのCtrl + aが効かない

Ubuntu 14.04でbyobuを使ってターミナルを便利にしてるとvim上でctrl + a (数字に1を加える)が効かなかったりします
aで効いたり)

byobuのエスケープシーケンスとかぶってるからで、byobuのエスケープシーケンスを変えると解決しました
byobuの上でF9を押して、エスケープシーケンスの変更

byobu-config

Ctrl + K
にしてみました

vim上で使っているショートカットを見るには

:h index.txt

で確認

byobuのエスケープシーケンスは
<エスケープシーケンス> , c
とすると新規タブが開いたりします

クリックジャッキング対策をNginxのサイトにしてみた

Ubuntu + Nginxで運用しいているサイトを
Observatory by Mozillaっていうのでサイトのセキュリティを調べてみたらD+のランクだったので対応してみました

クリックジャッキング - Wikipedia
の対策ができてなかったのでそこの対応をしました

Nginxの設定を変えます

$ sudo vim /etc/nginx/conf.d/default.conf

  add_header X-Frame-Options SAMEORIGIN;                                           
  add_header X-Content-Type-Options nosniff;                                       
  add_header X-XSS-Protection "1; mode=block";                                     
  add_header Content-Security-Policy "default-src 'self' 'unsafe-eval' https:;";

Content-Security-Policy(CSP)は、httpsだったらOKにしているので、セキュリティとしては良くないです
本来なら、スクリプトの指定や、styleの指定など個別でしたほうがいいです

nginxを再起動して、再度、Observatory by Mozillaで調べてみると

Observatory by Mozilla

Aになりました

参考)
Nginxセキュリティ設定 - Qiita
Content Security Policy の利用方法 - Web セキュリティ | MDN