「納品をなくせばうまくいく」を読んでみた

「納品をなくせばうまくいく」を読みました

従来の受託開発で行う仕事と相反する新しい仕事の仕方の提案と実践されてる内容でした

ざっくり説明すると売りきりでなく、月額でIT分野の顧問となり必要な製品を作っていくスタイルです(本を読んでください)

従来の受託開発では、開発会社は納品に向けて仕様書どおり作る、エンドユーザーはずっと使っていく必要なシステムを求める、と目指すところが違うところをうまく同じ目的にするような仕組みはうまくできていて、これを実践できるエンジニアたちは相当実力が必要で単純にすごいなと思いました

人を増やすのに時間がかかる仕組みなので、できるエンジニアを目指す人への仕組みがあると強いと思います(あったら参加したい..)

どうやったら効率的に開発ができるようになるか日々模索中..

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