2014年5月25日(日)実施済みのファイナンシャル・プランニング技能検定3級の試験問題
個人資産相談業務 にちょっと解説つけてみました
問題番号、答え
ちょっとした解説
になります
(答えでわかるものは解説省略してます)
- 1
特別支給の老齢厚生年金は男性の場合、昭和36年4月1日以前に生まれていなければならない - 2
全額免除期間は1/3となる - 1
月額200円でなく400円 - 3
- 2
すべての投資信託に設定されているわけではない - 1
(1.2 + (100 – 101.5) / 2) / 101.5 * 100 - 3
配偶者の合計所得は給与所得控除が引かれているため65万プラスで125万円
地震保険料控除は5万以下は全額対象のため地震保険料は3万
配偶者の合計所得が38万を超えているため扶養対象者は子Cさんのみ - 2
- 1
給与所得控除が表より950 * 0.05 + 120 = 735万円
一時所得が解約返戻金額1100万 – 一時払保険料1000万 – 特別控除額50万 = 50万 の半分25万が所得になるため、735 + 25 = 760万円 - 3
- 2
登記所(法務局)で受ける - 2
前面道路が12m以下のため4/10 * 幅4m = 160%だが、指定容積率のほうが少ないので100%が適用される - 3
- 1
- 3
5000万 + 1000万 * 相続人数(妻B、長男D、長女E)3人 = 8000万