WindowsXPをmuninで監視

Windows XP を munin で監視してみます

まず、Windows XP を SNMPサービスを起動させます

コントロールパネル>プログラムの追加と削除
左側の「Windowsコンポーネントの追加と削除」をクリック
管理モニタとツールをクリック、次へでインストールされます

winxp-snmp

コントロールパネル>管理ツール>サービス
「SNMP Service」が開始されていることを確認
右クリック>プロパティで、設定が変えられます

muninサーバーへログインします。
snmpwalkコマンドで、snmpがとれるか確認します

snmpwalk -v 2c -c public (WindowsXPのip address)
※このときはファイアーウォールで、UDP:161を使います

なにやらたくさん出てこなければどこかがおかしいです

muninの設定をします
まずは、名前解決のためhostsを修正します
vim /etc/hosts

(WindowsXPのip address) winxp

を追加

muninの設定ファイルを修正します
vim /etc/munin/munin.conf

[winxp]
address 127.0.0.1
use_node_name no

を追加

vim /etc/munin/munin-node.conf

allow ^192\.168\.1\.100$

などとWindowsXPのip addressを許可して

munin-node-configure –shell –snmp winxp –snmpversion snmpv2c –snmpcommunity public | sh
とすると、muninに登録されます

munin-nodeをリスタート
/etc/init.d/munin-node restart

しばらくまって、ブラウザでmuninの画面を確認
グラフが増えているけど、同じグラフが出てる?

munin-checkコマンドをうってみる
Wrong owner (munin != nobody) とかエラーがたくさん…

権限でおこられてるので
munin-check -f
で修正してみたり、権限をごちゃごちゃしてるとできるようになりました

いまいちすっきりしませんが、とりあえずこのへんで。

Windows7でデスクトップガジェットが出せない

Windows7でデスクトップガジェットを出そうとおもって、
デスクトップを右クリック、したのに「ガジェット」の項目がない..

コントロールパネル>プログラム>プログラムと機能
左側の「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリック

Windowsガジェットプラットフォームってのにチェックを入れると
出て来ました
gadget

いつのまにか、チェック外してたみたいです

auのダブル定額でのパケット制限について調べてみた

auのダブル定額でのパケット制限について調べてみた
ダブル定額のホームページをみると

ご利用制限について
・パケット通信料定額/割引サービスへのご加入の有無にかかわらず、ご利用のパケット通信料が高額となる場合、一時的に回線を止める場合があります。
・ネットワーク混雑回避のため、直近3日間 (当日を含みません) に300万パケット以上のご利用があった場合、通信速度を終日制限させていただきます。

とありました。
パケット通信料が高額..の基準はわかりませんが、直近3日間(当日を含みません) に300万パケット以上のご利用..
ということは

1パケット=128byte
らしいので、
300万パケット=約366MB
を超えると制限されるみたいです

参照サイト
http://www.au.kddi.com/mobile/charge/list/double-teigaku/

gitoliteでリポジトリの追加してWEBサーバーに反映

gitoliteでリポジトリの追加してWEBサーバーに反映させたい

まず、リポジトリの追加

gitolite-adminリポジトリをgit cloneして
vim gitolite-admin/conf/gitolite.conf

repo (追加するリポジトリ)
RW+ = @all

を追記
@allだと全ユーザー、読み書きが可能になります

git commit -am ‘add new reposiry’
git push
でgitoliteサーバーにリポジトリが作成されます

WEBサーバーにあがってるソースを公開フォルダからごっそりローカルに落とします
scp -r user@server:/var/www/(git管理したいフォルダ) (好きなフォルダ名: src)

cd src
git init
git commit -am ‘prepare’

リモートリポジトリを登録します
git remote add origin ssh://user@gitserver/(追加するリポジトリ).git
git push origin master
でサーバーのリポジトリにソースが上がります

gitoliteのフォルダは、WEBの公開フォルダではないので、
push されたらWEBの公開フォルダへ反映するようフックスクリプトを用意します。

gitoliteサーバーへログインして
su – (gitlite用ユーザー)
cd ~/repositories/(追加したリポジトリ).git/hooks

vim post-receive (なければつくります)

#!/bin/sh
GIT_WORK_TREE=(WEBの公開フォルダ) git checkout -f

を保存
実行権限をつけます
chmod a+x post-receive

ローカルにある今回つくったリポジトリで何か修正して
git commit -am ‘commit’
git push origin master
でWEBの公開フォルダにも反映されれば成功です

が、いくつかハマりました。

1.WEBの公開フォルダ上の権限が足りない
とりあえず
chmod o+w .
chmod o+w *
chmod o+x .
chmod o+x *
とかして応急処置

2. git pushするとWEBの公開フォルダ上の権限が勝手に400とか変わる
gitoliteサーバーへログイン、
su – (gitlite用ユーザー)
vim .gitlite.rc

UMASK => 0077,

UMASK => 0022,
に変更

とりあえずできました