xhprofを動かしてみる

xhprofを動かしてみる

インストールはこちらから
Windows http://blog.bgbgbg.net/archives/479
Linux http://blog.bgbgbg.net/archives/491

Apacheの公開フォルダで
git clone git://github.com/facebook/xhprof.git xhprof

今回は、公開フォルダ直下に設置

ブラウザで
http://(サーバーのIP)/xhprof/examples/sample.php
にアクセス
なにやら配列が表示されます

http://(サーバーのIP)/xhprof/xhprof_html/
にアクセス

xhprof_display

で見れます

Windowsの場合は
php.iniに追加で
xhprof.output_dir = “D:/Apache/htdocs/xhprof/tmp”
などと出力先を指定、フォルダを作ってあげないとエラーがでます

実際に使うときは、評価したいトップのPHPファイルにexamples/sample.php
を参考に記載してやればO.K.

Callgraphをみるとエラーが…
dot-Tpngとかが動かない?

yum install graphviz graphviz-gd
でgraphvizをインストールすると
みれた!

xhprof_callgraph

Windowsは、エラーひっかかる..
またトライします

chromeのダウンロードフォルダを変更する

chromeでファイルをダウンロードするたびにDownloadフォルダを開くのが面倒…
ダウンロードフォルダの中に山ほどファイルが…よくわからないファイルも…

ということで、ダウンロードフォルダの設定をデスクトップにかえました

chromeの右上クリック
chrome

設定をクリック
そしたら設定画面が開きます

詳細表示を表示をクリック
chrome2

ダウンロード保存先を変えます
chrome3

デスクトップに変えてしまえば、効率的かな

windowsでxhprofを使う

Windows環境でxhprofを使ってみます

<環境>
Windows XP
Apache 2.2
PHP 5.3

ソースをコンパイルしてDLL作らないとない…?と思ったら見つけました

http://dev.freshsite.pl/php-extensions/xhprof.html

自分の環境にあったものをダウンロード

phpをインストールしたフォルダのなかの
extフォルダに保存

php.iniを開き、
extension=xhprof_0.10.3_php53_vc9.dll
と記載(落としてきたものにあわせて)

windowsキー+r でコマンドプロンプト起動
httpd -k restart
でApache再起動

Apache公開フォルダに
phpinfo.php
ファイルを作成


<?php
phpinfo();

と記載

ブラウザで「http://localhost/phpinfo.php」を表示

xhprof

xhprofが出てきてれば成功

WindowsでのVimを使うには

WindowsでVimを使う方法をメモ

Kaoriya Vimから
Windows用Vimをダウンロード

あとは普段使っているCentosサーバーの設定を取ってきます

設定ファイルは
Windowsだと
$HOME/_vimrc
$HOME/.vimrc
$VIM/_vimrc
$VIM/.vimrc
Linuxだと
$HOME/.vimrc
$HOME/_vimrc
の順で読み込まれるので

$HOME/.vimrcで設定を統一します

gVim.exeを起動
:echo $HOME
と打つと$HOMEがどこかわかります
デフォルトだとC:\Users\(Windowsユーザー名)だと思います。

Centosサーバーから、.vimrcと.vimフォルダをダウンロードしておいて
$HOMEフォルダに設置

gVimを起動して、設定が効いてるか確認します。

gVimでの見た目の設定は、
インストールしたフォルダのgvimrcを
編集すると変わります
(色はここで)