CakephpでOracleのrowidも取る

CakephpでOracleのrowidが取りたかったので調べました

モデルのvirtual fieldを使うといいようです
バーチャルフィールド — CakePHP Cookbook 2.x ドキュメント

モデルに追記

     public $virtualFields = array('rowid'=>'rowid');

これでfindとかすれば、rowidも合わせて取れました

ECサイトの決済導入にPaypalを検討してみた

ECサイトの決済手段としてPaypalを検討してみました
こわいのが不正な購入で損害を被ることだったので、その点を重点的に..

ECサイトに導入するにはビジネスアカウントが必要なようです
本人確認の書類がいる様子
PayPal(日本語) – ペイパル|サポート|よくあるご質問|ビジネスアカウントの本人確認書類の提出について

個人なら個人事業主じゃないとだめかも

売り手保護制度ってのがあって条件を満たせば、守ってくれそうです
PayPal(日本語) – ペイパル|サポート|よくあるご質問|売り手保護制度について

ひっかかるのが

PayPalサービスによる、買い手の保有するPayPalアカウントから受領した支払いでなければなりません。

Paypalはアカウントを作成せずに、クレジットカードで購入もできたはず..
この場合は?と思って、問い合わせたら

PayPalの会員ではないので、売り手様保護の対象外となります。

と回答が..
ゲストアカウントでの購入を、設定で外せばいいかと思ったら..外すとこない
また、問い合わせたら

大変申し訳ございませんが、あいにく現段階ではゲストとして
決済できないように設定する方法はございません。

と、できないようで

ゲストアカウントでの購入の際は、人力で弾くか、不正じゃないか確認する、などしないとだめかなーと思っています

git pushのときにsshの鍵を指定する

git pushをするとデフォルトのssh鍵が使われますが、明示的に変えたい場合..

bitbucketはbitbucket用の鍵を登録してる、とかいう場合には

$ git remote -v
origin git@bitbucket.org:sample/sample.git (fetch)
origin git@bitbucket.org:sample/sample.git (push)

となっていれば、bitbucket.orgを~/.ssh/configに指定してあげるといいです

$ vim ~/.ssh/config

Host bitbucket.org
  Hostname bitbucket.org
  User git 
  IdentityFile ~/.ssh/bitbucket

と追記(鍵が~/.ssh/bitbucketだとした場合)

これで

$ git push origin master

とgit pushできるようになりました

Ubuntuでcpu温度を見る

Ubuntu 14.04でCPU温度を見てみます
PCはlenovo x240で試しました

まずはインストール

$ sudo apt-get install lm-sensors

見てみる

$ sensors

acpitz-virtual-0
Adapter: Virtual device
temp1:        +51.0°C  (crit = +200.0°C)

thinkpad-isa-0000
Adapter: ISA adapter
fan1:        3080 RPM

coretemp-isa-0000
Adapter: ISA adapter
Physical id 0:  +52.0°C  (high = +100.0°C, crit = +100.0°C)
Core 0:         +49.0°C  (high = +100.0°C, crit = +100.0°C)
Core 1:         +52.0°C  (high = +100.0°C, crit = +100.0°C)

50度くらいでした