[Centos] USBでインストールしてみる

CentosをUSBでインストールしてみよう

DVDがない
2枚もいるなんて…
ということで、USBでインストールしてみます

UNetbootinという便利なものを使います

WindowsでもMaxでもLinuxでも使えるようで
OSが入るUSBメモリとUSBブートできるパソコンがあればインストールできます

UNetbootinから
今回はWindows版をダウンロード
Centos6にしてみます

実行すればできあがり

USBブートできるPCに指し、起動
だめなときは、BIOSでBoot OrderをUSBを一番上にする必要があります

UNetbootin画面が表示され、Installを選ぶとインストール開始
基本的に次へ、次へでインストールが終わります

1時間かからず作業終了しました

Windows squidのログ設定変更

squid の設定を変えます

ログの作成数を多くします
0だとローテートされません
10だと10回ローテートされると古いのから消えていきます(0-9まで)
#logfile_rotate 10
→ logfile_rotate 999

ログのフォーマットが日付がわからないので変更
#logformat squid %ts.%03tu
→ logformat squid %tl

これでログが
1354082967.925 0 192.168.1.100 ~
→ 28/Nov/2012:15:09:30 東京(標準時) 0 192.168.1.100 ~
に変わる

管理ツール>サービス>squid 再起動
で設定反映

ログが大きくなったら
squid -k rotate -n Squid
(Squidは、サービスの登録名)
でローテートされます

WindowsServer2008R2でSquid動かす

下記でSquidのバイナリファイルをダウンロード
http://squid.acmeconsulting.it/

今回は
Windows Server 2008 R2
Squid 2.7.0 STABLE8 Standard
でやります

解凍して、デフォルトがCドライブ直下なので
c:\squid
に置く

confファイルを用意
etc\
cashemgr.conf.default → cashemgr.conf
mime.conf.default → mime.conf
squid.conf.default → squid.conf

squid.conf を変えたいところを変える
デフォルトでイントラネットで使えるので今回はそのまま

コマンドプロンプトで移動
cd C:\squid\sbin

Windowsのサービスとしてインストール
squid -i
キャッシュディレクトリ作成
squid -z

管理ツール>サービス
squid を開始

あとはブラウザでプロキシ設定してみて
どこかのホームページ等表示

C:\squid\var\logs\access.log
にログが残ります。

テスト環境ができました
あとは、設定さわって色々試します

Windows バッチファイルでOS判断

下記、参考にさせてもらいました
Windowsのバージョン毎に処理を分岐させる [コマンドプロンプト]

WindowsServer2008R2が反応しないので追記

if %ERRORLEVEL% EQU 0 goto win2k8
echo %osvers%|find "Windows Server 2008 R2">NUL

これ使って、バックアップとか簡単にとりたい