会社を辞めてからする手続き

会社を辞めてから、しばらく無職で過ごすときの手順をまとめてみます
結構めんどうです、環境で違いがあると思うので参考までに

会社から書類をもらう

<会社からもらう>
離職票 – 失業保険などのため
組合保険の継続書類 – 組合保険を継続する場合
組合保険の脱退書類 – 国保に入る場合

<役所でもらう>
課税証明書(所得だけでなくすべて) – 親の扶養に入る場合

あとは最後の給料、退職金の振込日の確認ですかね

失業保険の手続き

ハローワークへ離職票をもっていきます
離職票は回収されてしまうため、なにかのためにコピーを取りましょう

説明会の参加、認定日へ出席が義務付けられます
最初の説明会へ参加すると、雇用保険認定資格者証がもらえます
4週間ごとにハローワークへいって就活してるか判定してもらいにいかないといけないので面倒です

自己都合退職だとだいたい待機期間1週間+認定待ち3ヶ月+振込までの期間で4ヶ月くらい立たないと最初の給付がもらえません
もらわずに再就職しても、代わりに手当てがもらえたりするのでチェックしておいた方がいいです

健康保険の切り替え

3パターンあります

  1. 会社の保険を引き継ぐ
  2. 国民健康保険へ切り替える
  3. 親の扶養にはいる

1.、2.と月額を試算してもらえます
1.は会社が試算してくれて、2.は市役所で試算してくれました
1. より 2. のほうが月3000円高かったです

1. は書類を送付して手続きをします
2. は役所で手続きをします

3.は親が働いていることと、親の職場へ書類の提出が必要です(一緒に住んでなくてもOK)
私の場合は

  • 離職票のコピー
  • 去年度の課税証明書(給与所得だけでなくすべての所得が分かるもの)

が必要でした

年金の切り替え

役所で手続きします
雇用保険認定資格者証とハローワークでもらった書類と印鑑を持っていきます
失業して無職の場合、年金の免除がうけられます
払わなくても半分払ったことにしてくれるそうです

au walletをNexus5にかざしてみると..

au walletのカードをたまたまNexus5にかざすと
ブラウザが立ち上がってau walletのログイン画面に

ログインするとこんな感じです
auwallet-touch

NFCチップに仕組まれてるみたいでした

たまーに、Nexus5に勝手にau oneのログイン画面が出てる謎がとけました
財布に重ねて持ってると反応してたようです

こんなNFCタグ買って

ワンタッチで好きなアプリとかWEBサイトとか立ち上げるのも便利かもしれません

sqliteを始めてみた

sqliteはパブリックドメインライセンスの軽量リレーショナルデータベースです
http://www.sqlite.org/
中小規模だと動作に問題ないそうです
エスキューライトでエスキューエルライトでないです(間違えてた)

データの保存に単一ファイルなのが特徴です

Ubuntu 12.04でインストールしてみました
$ sudo apt-get install sqlite3
$ sqlite3 -version
3.7.9 2011-11-01 00:52:41 c7c6050ef060877ebe77b41d959e9df13f8c9b5e

version 3.7.9が入りました(ちょっと古い)

データベースにつないでみます
データベースファイルを保存したい場所へ移動して
$ mkdir sqlite_database
$ cd sqlite_database

sample.sqlite3を作りたいので、まずデータベースにつなぎます
$ sqlite3 sample.sqlite3
先にデータベースをcreateしなくても大丈夫で、テーブルを作成するとデータベースがcreateされsample.sqlite3というファイルがカレントディレクトリに作成されます

usersテーブルを作成します
$ create table users (id, name)
これでusersテーブルが作成され、sample.sqlite3というファイルが作成されました

あとはsqlで色々操作できます

$ insert into users (id, name) values (1, ‘taro’);
$ select * from users;
などなど

データベースから抜けるときは
$ .exit

helpを見るなら
$ .help

テーブル一覧を見るなら
$ .table

テーブル構造を見るなら
$ .schema (table name)
table nameを省略すると、すべてのテーブルが表示されます

設定一覧を見るなら
$ .show

データベースを消すときはファイルを消せばいいし、データベースファイルの移動もできます
sqlが分かれば、お手軽にさわれます
sqlの基礎勉強にも環境準備が簡単でいい気がします

UbuntuでGoogle Chromeが壊れたので入れ直す

Ubuntu 12.04でGoogle Chromeを使っていて、強制終了してしまったためか
PC起動時とChrome起動時にがエラーを吐くようになりました..

「プロフィールを開くことができませんでした。一部の機能をご利用いただけない可能性があります。プロフィールが存在し、そのコンテンツの読み書きが許可されていることを確認してください。」
Google Chrome error

どうしたらいいか分からなかったので、Chromeを一から入れ直します

DashホームからSynaptic パッケージマネージャ起動
Google Chromeで検索
Synaptic パッケージマネージャ

クリックして、完全に削除を選びます
Synaptic パッケージマネージャ2

これだとまだ設定ファイルが残っています
(この段階で入れ直してもだめでした..)
とことんファイルを消してみました
# rm -rf ~/.config/google-chrome
# rm -rf ~/.config/autostart/google-chrome.desktop
# rm -rf ~/.cache/google-chrome

ChromeをFirefoxなど違うブラウザでダウンロードしてきます
http://www.google.com/intl/ja/chrome/browser/
OSにあったものをダウンロード

Ubuntu 32bitの場合は次でインストール
# sudo dpkg -i google-chrome-stable_current_i386.deb

でDashからGoogle Chromeを起動、で復活しました
.configの中だけ消せば、直る気もします