bashのヒアドキュメントでコマンドを実行する

bashのヒアドキュメントでコマンドを実行させるのに手間取ったのでメモ

‘EOT’のようにシングルクオート(やダブルクオート)をつけると変数が展開されません

/home/user/shell
で実行しました

こう書けばできました

#!/bin/bash

x=`pwd`

cat <<EOT
${x}
$(dirname $x)
EOT
# /home/user/shell
# /home/user/

cat <<'EOT'
${x}
$(dirname $x)
EOT
# ${x}
# $(dirname $x)

cat <<"EOT"
${x}
$(dirname $x)
EOT
# ${x}
# $(dirname $x)

コマンドの下にコメントアウトで結果を表示してます

サンプルで表示できるIPアドレス

ブログとか資料とかでサンプルで表示できるIPアドレスをメモ

プライベートIPアドレスには
192.0.2.0/24

ドキュメントやコードには
198.51.100.0/24
203.0.113.0/24

のようです
24はサブネットマスクなので
192.0.2.0/255.255.255.0
つまり
192.0.2.1 – 192.0.2.255
まで使えるってことです

詳しくは
RFC 5735 – Special Use IPv4 Addresses
を参照

esa.ioで投稿をバックアップする

esa.ioでの投稿バックアップをしてみました

Team > admin を表示
https://sample.esa.io/team/admin
※ sampleのところは、チーム名になります

esaio-download-achives-before

Request Archives をクリックすれば、メールでバックアップリンクが届きます
ZIPで固められた投稿がダウンロードでき、それぞれマークダウン形式のファイルになってるようです

他にもAmazon S3にもアップロードできるっぽいです

Excel2010でオブジェクトを選択するモードをONにする

あまり使わないExcel2010を使って探したのでメモ

一気に画像を選択したいときに、画像だけクリックできるモードが

excel-object-selector

と、ホーム>検索と選択>オブジェクトの選択
にありました

これで、画像を移動したり、消したりするのが楽にできました