apt-get updateとupgradeの違い

忘れそうになるのでメモ

apt-get update データベースの更新
apt-get upgrade ソフトウェアの更新

ざっくりこんな感じ
updateでリポジトリのデータを最新にして、実際いれるのはupgrade

apt-get dist-upgrade
はカーネルが変わるのにも対応したupgrade

とざっくり理解

UbuntuでApacheの実行ユーザーを調べる

Apacheが動いているときに簡単に見るには

$ ps aux | grep apache2

www-data 10153  0.0  0.5 276228  5828 ?        S    16:40   0:00 /usr/sbin/apache2 -k start
www-data 10154  0.0  0.5 276228  5828 ?        S    16:40   0:00 /usr/sbin/apache2 -k start
www-data 10155  0.0  0.5 276228  5828 ?        S    16:40   0:00 /usr/sbin/apache2 -k start
www-data 10156  0.0  0.5 276244  6072 ?        S    16:40   0:00 /usr/sbin/apache2 -k start
www-data 10157  0.0  0.6 276464  6740 ?        S    16:40   0:00 /usr/sbin/apache2 -k start
www-data 10260  0.0  0.5 276228  5828 ?        S    16:41   0:00 /usr/sbin/apache2 -k start

こんな感じで確認できます

phpのビルトインサーバーで簡単に動作確認

昔はWebサーバーにphpを使って確認しようとしたら
ApacheとかNginxとかWebサーバーが必要でしたが
php 5.4からはphpにサーバーがついています

php -S localhost:8000

とかすればWebサーバーが起動します
起動したディレクトリのファイルにアクセスできるので
ブラウザで

http://localhost:8000/sample.php

とかでアクセスできます
(index.phpを用意してればhttp://localhost:8000/だけでOK)

php -S 0.0.0.0:8000

としてあげれば、ネットワークがつながっている違うPCからもアクセスできます

アクセスするときは、

http://立ち上げたPCのIPアドレス:8000/sample.php
でアクセスできます

つながらないときは、ネットワークがつながってないか、ファイアーウォールなどで弾かれてるかだと思います