会社員が個人事業主になるときのメモ

気になったので調べたのをまとめます

就業規則に副業禁止とある場合
 会社の業務に支障がない場合は、判例では問題ない様子
 会社に話をしておかないともめる可能性あり、会社を裏切る行為

会社にばれないようにするには
 確定申告時に、「事業所得に関する住民税」という項目がある
 特別徴収か普通徴収か選べるが、特別徴収にすると個人事業分の住民税も、会社に通知がいく
 個人事業の住民税は、普通徴収にしておくと個人へ請求がくる

–メモ–
個人事業主となって必要経費が収入より高く、赤字だと本業の税金がへったりする
ただ、得になるほどの経費をだすには相当のことをしないといけない
(家でやるから家賃全部経費とはいかず、事業と生活と按分しないとだめ)
——-

間違えていたら教えてください

WHR-Gの無線が突然つながらなくなったときの解消法

昨日まで使えた無線LANが使えなくなった…
SSIDすら出てこない
PCでも出てこないし、スマフォでもだめ

ルーター(Baffalo WHR-G)の電源入り切りしてもだめでした
試行錯誤した結果、無線チャンネルを変えたら直りました

古いから故障かと思ったけど、とりあえず様子見

Windows7でSourceTreeを使ってみる

GITクライアントにSourceTreeを使ってみる

<環境>
Windows7
Gitサーバーは用意済

sourcetree1

Full NameとEmail addressを入力、I agree ~にチェックを入れてNext

sourcetree2

おすすめのPuTTYを選択、Next

soucetree3

Finish
でインストール終わり

Gitサーバーに使ってる秘密鍵を取り込みます
OpenSSHで作った鍵だったので、PuTTYフォーマットに変換します

Tools > Create or Import SSH Keys

sourcetree4

sourcetree5

Loadで秘密鍵を取りこみ

sourcetree6

O.K.

sourcetree7

Save private key でPuTTYフォーマットの秘密鍵が保存出来ます

秘密鍵をPuTTYに設定します

タスクトレイ(普通は右下)のアイコンを右クリック

sourcetree8

Add Keyで用意した秘密鍵を取り込み

ためしに、git cloneしてみます

sourcetree9

Repository Typeのとこに This is a Git repository なんて出れば成功です

centosでgitoliteを導入

gitサーバーとして使いたいのでgitoliteを入れてみる

<環境>
centos

rootでログイン
yum install gitolite

cat /etc/passwd
でgitoliteユーザーができてることを確認

ホームディレクトリは/var/lib/gitolite

普段使ってる公開鍵を用意しコピーしておきます
cp (普段使ってる公開鍵) /var/lib/gitolite/

権限を変えておきます
chmod 600 /home/gitolite/(鍵の名前)

gitoliteユーザーに切り替え
su – gitolite
gl-setup /var/lib/gitolite/(鍵の名前)

で準備ができました

違うパソコンからssh経由でgit cloneしてみます
git clone ssh://gitserver/testing

うまくいけば成功

fatal: destination path ‘testing’ already exists and is not an empty directory.
なんてエラーがでた場合は、
サーバーでの.ssh/authorized_keysの中を確認

# gitolite start
command=”~

の記載の前に、なにかあるときは邪魔してログインできないようで
消したらできました
もともとgitoliteユーザーがいたときのものだと思います

開発者用ユーザーを追加します
git clone ssh://gitserver/gitolite-admin

gitolite-admin/keydir
に開発者用の公開鍵[gitolitedev.pub]を入れます

git add gitolitedev.pub
git commit -m “add dev key”
git push

うまくいけば
git clone ssh://gitserver/testing
とれればできた