Andoridアプリを作ってみよう、ということで
統合開発環境のAndroid Studioをインストールしてみます
Ubuntu 12.04で入れました
Linuxの場合
Oracle Java Development Kit (JDK) 6 or JDK 7
が必要なので入れておきます(現時点の最新は8)
参考)UbuntuのJavaを入れ直してみた
Android Studioをダウンロード
https://developer.android.com/sdk/installing/studio.html#download
インストールしたいディレクトリに移動しておいて
# tar xvzf android-studio-bundle-135.1339820-linux.tgz
必要であれば、ログインユーザーで実行できるよう権限つけておきます
# sudo chown -R user android-studio
などとして
bin/studio.shをたたけば起動します
どこでも起動できるように.bashrcにPATHを追記しておきます
# vim ~/.bashrc
(追記) export PATH=”/(Android Studioをいれたディレクトリ)/bin:$PATH”
設定反映させて
# source ~/.bashrc
起動
# studio.sh
起動するとアップデートがあると言われてるので、一番下のcheckをクリック
Update and Restartをクリックすれば、最新になります
必要なSDKをインストールしておきます
最新のSDKと、持ってる端末のバージョンのSDKでいいと思います
結構、容量があるので注意です
Android SDK Build-tools
SDK Platform
が必須です
AVDなどエミュレーターを使う際は、System Imageが必要です
実機をUSBでつないで動かすので入れませんでした
Android端末との設定はこちらを参考に
UbuntuにAndroid端末をUSB接続で認識させる
これでAndroidアプリ開発の準備ができました