ブルースクリーンになったあとに原因を解析するためにメモリダンプを見てみます
Microsoftが用意しているDebuggingToolで見れるそうなので下記よりダウンロードします
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/hardware/hh852365.aspx
Windows 8.1 向けのスタンドアロンのデバッグ ツール (WinDbg)
Windows 7 スタンドアロンのデバッグ ツール (Windows XP にも対応)
のどちらかをダウンロードします
今回はWindows 8.1向けをインストールします
sdksetup.exeを実行し、DebuggingToolだけ選択してインストールします
(インストールしたディレクトリ)\Windows Kits\8.1\Debuggers\x64\windbg.exe
を起動しますが、メモリダンプが管理者モードでしかアクセスできなかったので
windbg.exeをshiftキーを押しながら右クリック、管理者として起動します
下記の通りシンボルリンクを設定します
http://support.microsoft.com/kb/311503
File>Symbol File Path..
をクリックして
SRV*C:\localsymbols*http://msdl.microsoft.com/download/symbols
を入力します
C:\localsymbolsフォルダを用意しておいてください
ダンプファイルを開きます
C:\WINNT\Minidump\またはC:\Windows\Minidump\にあるらしいです
今回はFile>Open Crash Dump..より
C:\Windows\Minidump\021014-6062-01.dmpを開きます
!analyze -v
をクリック
解析結果が表示されました
これで何が原因か調べる方法を知りたいところです